淫夢でも溺愛されたい! 〜サキュバスは隣人にガチ恋する~
振り返るとお事がシャンパンを用意しているところだった。
「私がやるわよ」
麻里奈は男からシャンパンの瓶を受け取ると、おっかなびっくりという様子で栓を開けた。
途端にあわが溢れ出して麻里奈の手を汚す。
「大変だ。汚れちゃうね」
男が慌ててタオルを持ってこようとするので、麻里奈は自分の手に伝ったシャンパンを舌でゆっくりと舐め取ってみせた。
男が麻里奈に釘付けになる。
麻里奈はわざと男へ視線を向けたまま、自分の指先を音を立てながらなめあげていく。
丁寧に、まるで奉仕するように。
男がゴクリと唾を鳴らす。
そして高級な上着を脱いでソファに投げた。
ネクタイを緩めながら麻里奈に近づいてくる。
「私がやるわよ」
麻里奈は男からシャンパンの瓶を受け取ると、おっかなびっくりという様子で栓を開けた。
途端にあわが溢れ出して麻里奈の手を汚す。
「大変だ。汚れちゃうね」
男が慌ててタオルを持ってこようとするので、麻里奈は自分の手に伝ったシャンパンを舌でゆっくりと舐め取ってみせた。
男が麻里奈に釘付けになる。
麻里奈はわざと男へ視線を向けたまま、自分の指先を音を立てながらなめあげていく。
丁寧に、まるで奉仕するように。
男がゴクリと唾を鳴らす。
そして高級な上着を脱いでソファに投げた。
ネクタイを緩めながら麻里奈に近づいてくる。