B☆YをL♡VEしちゃダメですか?

「嫌だ、推しがキスは…嫌だ!」

すると…溜希ちゃんを押しのけて、立ち上がって

僕の前に背の高いイケメン、ゆうちゃんが来る

「ギュッ」って言われて体を引き寄せられる、

「俺のこと信じてくれたから…ファンサだよ!」

心臓の音が聞こえそうなほど…ドキドキいっている

でも…どうしてか、ゆうちゃんの鼓動が早いのを感じた、

ゆうちゃんね腰に手を回し、トントンってする

すると気づいて手を離してくれる、

「…ごめん…」

「もぅだめ!…キスも…ハグも!」

見上げながら言う

「しない!…しないから!」

「メイク…直してくるから待ってて!」
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