B☆YをL♡VEしちゃダメですか?
「俺も…」

「もう騒がれるの嫌だから!…正直…住む世界…違っててうざかった…あぁ僕の知ってるゆうちゃんはいないのか!って」

涙を抑えながら、苦しさを抑えながら、

僕はツラツラ少し思ってる、嫌な言葉を吐き捨てる

「僕…ドラマ撮影はするけど…約束したから、でも…それ以外でゆうちゃんと会う事はないから!」

そう吐き捨てた「ORSORA送られてきても…無視するから」

ごめんね?…これ以上…いたら、アイドルのゆうちゃんは

僕の気持ちに気づいてるだろうから、
優しいゆうちゃんは

"特別"とか"キス"だってしてくれそうになるだから

だから…会わない事…決めたから、
< 150 / 230 >

この作品をシェア

pagetop