B☆YをL♡VEしちゃダメですか?
僕はゆうちゃんを見上げる

ゆうちゃんの両方のでかい目から、水が溢れてきつ僕の顔に落ちる

「嫌だ…離して!」鼻の奥がツンとなるでもここで泣いちゃいけない…泣いちゃダメ!

そう自分の頭に言い聞かせて、

「僕は…ゆうちゃんのこと…幼なじみ以外に思えない、推し以外に思えないんだよ!」

そう言いはなかった…

「もぅ我慢できない…」そう言って腕から手を離して膝を曲げて僕に目線を合わせてれ背中に腕を回されて、

よっくんの小さい顔が頬の下首筋に当たり何やらされている

"えっ!"って思い、「まさかっ!」って思っていると

僕は開放された…そして鏡の前に立つ、
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