B☆YをL♡VEしちゃダメですか?
「なんで?…分かるの?」ってつぶやく

「今なんて?」って聞こえたから

「なんでもない!」そういうと

「俺さぁ…愛夢しか好きになれない…だから…もしもぅ愛夢が嫌いになったとしても…俺はまた振り向かせてみせるし、ライバルが現れたら…邪魔だってする、だから…」

胸が苦しくて…胸が痛くて…僕は布団から降りて

ドアを勢いよく開ける「いてっ!」って聞こえてきて

「ごめん」って言うと

「大丈夫足に少しあたっただけだから」って笑顔で言う

「アイドル…続けるんだよね?」

見上げながら、ゆうちゃんの目を見て言うと

「うん…ホント…今すぐ…」
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