B☆YをL♡VEしちゃダメですか?

「あっ!」そう言って、離れようと手を離すと、階段から足を踏み外して、

後ろに倒れかかる、「あっ!」って言うと、

僕が咄嗟に伸ばした手を掴んで助けてくれて、
また抱きしめる感じになる

「いけるん?…」"ふふ"って笑われたのが好き頭に降ってくる、

「なんで笑うの?」

「いやっ!全然変わんないなぁって思って」

笑いながら言われる、

めぇちゃんから離れて

「いいよ!別に、」

大人になるなんて僕には無理だよって思った

「なぁ、ほういやぁなぁ」って言ってスマホを僕に向けてくる、

そこに写ってるのは、ゆうちゃんだった
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