あなたには言えない
8.一緒に・・・
家事や掃除を終わらせ、11時になっていた。
陸玖の部屋の戸をノックし、ドア越しに
「これから買い物に行こうと思うけど、本当に陸玖も行く?」
と聞いてみた。
「行くからちょっと待ってて。」
との返事があった。
「わかったよ。」
と返事し、リビングに戻って行った。
『本当に行くんだ。』
私はなんとなくウキウキしていた。
『陸玖と出かけるなんて初めてかもしれない』
そんなことを考えていると、すぐに陸玖が2階から降りて来た。
「お待たせ。行こうか。」
陸玖と買い物にいくために家を出た。
ショッピングモールまで2人で歩いていった。
買い物だけのつもりだったが、陸玖が
「ねえ、ちょっとだけ見て行ってもいい?」
と言い出した。
時間がないわけじゃないし、私は承諾した。
陸玖の部屋の戸をノックし、ドア越しに
「これから買い物に行こうと思うけど、本当に陸玖も行く?」
と聞いてみた。
「行くからちょっと待ってて。」
との返事があった。
「わかったよ。」
と返事し、リビングに戻って行った。
『本当に行くんだ。』
私はなんとなくウキウキしていた。
『陸玖と出かけるなんて初めてかもしれない』
そんなことを考えていると、すぐに陸玖が2階から降りて来た。
「お待たせ。行こうか。」
陸玖と買い物にいくために家を出た。
ショッピングモールまで2人で歩いていった。
買い物だけのつもりだったが、陸玖が
「ねえ、ちょっとだけ見て行ってもいい?」
と言い出した。
時間がないわけじゃないし、私は承諾した。