君の一番になりたい 〜空に羽ばたく宝石〜
「うっ…………と、とりあえず!」
「職員室いこーね!」
「……うん!」「………?りり明るくなった?」
「えへへ、千絵のおかげっ!」
「………っ、ぐ」
「わぁ、私も今のはキたわ。」
「?よしいこう!」
「「うん……」」
友達……、何度も諦めた欲しかった存在。
ありがとう那月くん。
あと今気づいたんだけど、多分声をかけられてから私は恋に落ちたんじゃなくて、
憧れてみてたあの日から、もう多分好きだったんだと思うの。
声をかけてくれたのが、気づくきっかけってことなんだと思う。
感謝してもしきれないくらい私に勇気を与えてくれる。
そんな君のことが私は好きです。
だからどうかそばにいさせて。
わかってる。
今のままじゃきっとダメだって。
だからまってて。
那月くんが言ってくれたよね、原石だって
だから私もっとがんばる。それで………
輝いて君に伝えるよ。
大好きだって。
今はまだ勇気がないけれど。
すてっぷ
fin
「職員室いこーね!」
「……うん!」「………?りり明るくなった?」
「えへへ、千絵のおかげっ!」
「………っ、ぐ」
「わぁ、私も今のはキたわ。」
「?よしいこう!」
「「うん……」」
友達……、何度も諦めた欲しかった存在。
ありがとう那月くん。
あと今気づいたんだけど、多分声をかけられてから私は恋に落ちたんじゃなくて、
憧れてみてたあの日から、もう多分好きだったんだと思うの。
声をかけてくれたのが、気づくきっかけってことなんだと思う。
感謝してもしきれないくらい私に勇気を与えてくれる。
そんな君のことが私は好きです。
だからどうかそばにいさせて。
わかってる。
今のままじゃきっとダメだって。
だからまってて。
那月くんが言ってくれたよね、原石だって
だから私もっとがんばる。それで………
輝いて君に伝えるよ。
大好きだって。
今はまだ勇気がないけれど。
すてっぷ
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