サンタクロース
「あの〜どうしたら、帰れるんでしょうか」

「この部屋にいたって、何も始まらないから、とりあえず外にでなくちゃ」
千晃は、自分自身に言ってるようだと思った。


服を着替え、化粧をして、髪をセットした

「ワァオ、別人みたいに、きれいです」

「口が上手いのねサンタさん、でも、ありがとう」
「このバックに入って!」
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