本当は誰よりも可愛い君。~君の全てを守りたいから
6*もしかして
12月21日、今日はコンテスト本番の日。
学園に着いたのは朝の7時半ぐらいで、予定よりも早く着いた。9時半に体育館集合だから、時間に余裕あるかな?
被服室で準備を始めた。陽大くんがまず魔法使いの白執事の衣装に着替える。
ちなみに陽大くんの白執事衣装は、2人分作るのは間に合うか分からないからってネットで購入していた。
陽大くんは今日のために髪の毛を切って整えてきた。前髪を横に分けて、ちょっとフワッとした髪型ですごくかっこよくて。
衣装に着替えると、本当の魔法使い白執事に見えてきた。
――陽大くん、本当にイケメンすぎる。
ずっと見つめていると陽大くんもこっちを見てきた。目が合うといつも以上にドキドキして慌てて目をそらしちゃった……。
学園に着いたのは朝の7時半ぐらいで、予定よりも早く着いた。9時半に体育館集合だから、時間に余裕あるかな?
被服室で準備を始めた。陽大くんがまず魔法使いの白執事の衣装に着替える。
ちなみに陽大くんの白執事衣装は、2人分作るのは間に合うか分からないからってネットで購入していた。
陽大くんは今日のために髪の毛を切って整えてきた。前髪を横に分けて、ちょっとフワッとした髪型ですごくかっこよくて。
衣装に着替えると、本当の魔法使い白執事に見えてきた。
――陽大くん、本当にイケメンすぎる。
ずっと見つめていると陽大くんもこっちを見てきた。目が合うといつも以上にドキドキして慌てて目をそらしちゃった……。