総長様の愛が止まらない




隆二さんの腰に手を回すけど合ってるかな?





「ヤベェ………」




ヤバい?私、間違ってる??




離そうとした手を隆二さんが引き戻しながら私に優しい顔を向けて





「可愛い過ぎてヤベェ!」




え、




「じゃあ、行くよ?怖いだろうか目閉じてていいからね!」





「は、はい」




バイクが走りだし目を閉じて数分には人気の少ない所に到着しました。





「寒かっただろ?温かいジュース買って来るから待ってて」




「ジュースなら私が!」




「ダメ、オレが買う!」




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