総長様の愛が止まらない
父に怒られるたびにそう言ってくれたことを……。
「、私っ、悪くないですか?」
「あぁ。悪くねぇ。それで優花お前はどうしたい?」
私………私はっ!
「会いたいです!仲良くなりたいです!友達になりたいです!」
「優花、悪い……友達にはなれねぇ」
そんな……、
「私がやっぱりダメだからですか?」
「違うって!オレは友達じゃなくて、優花の彼氏になりてぇから」
私の彼氏に……。
「オレは優花ちゃんの友達になるよ!てか、もう友達だよ!」