総長様の愛が止まらない




「いいぜ、かかって来い」




繋がれてた手はいつの間にか離れていて、お互い逆方向に走り出してしまい私はどっちに行けば、





「優花ちゃん、疲れたでしょ?ちょっと休憩しよ!」





「でも、お2人が!」




「大丈夫だよ!ユウちゃん、いつものことだから!」




「はいはい行こね〜!」とヒカちゃんに背中を押されながらゲーセンから少し離れた場所にあるベンチに座ってお2人が来るのを待ちます。





「おかえり〜!リュウちゃん、コウちゃん!わあ〜2人共凄い量だね!」




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