総長様の愛が止まらない
「小鳥遊優花さん、成績悪いのにどうしてここに通ってるんですか?あの子にあった高校へ行くべきでは?」
この先生は新人の人なのですね、ベテランの先生は私の事情を知っているはずですから。
「僕もそう思うけど、親御さんからの願い何だと。ここだけの話し、小鳥遊隼人くんに比べて小鳥遊優花さんはご迷惑をかける子だからと学校への寄付金を毎月出すから居させて欲しいと言われて上が許可しん子なんだよ。その金額がまた凄くてだな」
そうなのです。
ここは成績優秀な人が通う名門高。
隼人さんは普通にここに受験をして首席で合格しました。