総長様の愛が止まらない




その後、教室に着きましたが皆さんと離れることなく同じクラスでした。





転入生、派手、イケメンってことが重なって休み時間は他のクラスからもわざわざ来て話しかけられてます。






なので、話しかけたくても入るすきがありません。





「ちょっと邪魔!」




立ったまま動けずにいたら、後ろから押されてしまった衝撃で思いっきり床に膝をぶつけてしまい凄い痛いです。





「優花!大丈夫か!?赤いけど血は出てねぇみたいだけど大丈夫か?」





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