総長様の愛が止まらない
柚希さんは最後に私の髪の毛をサラーッと触ります。
「ユウちゃん忘れないで、どんなことがあってもユウちゃんの味方だから」
「柚希さん……っ!私、の憧れは柚希さんです!将来、柚希さんみたいなカッコよくて優しい女性になりたいです!」
「ありがとうユウちゃん」
最後の最後、柚希さんは私のおでこにキスをして帰って行きました。
チュンチュン。
「隆二さん!おはよございます!」
校門前、皆さんと待ち合わせをして先に来てた皆さんにご挨拶。