モブ令嬢へのジョブチェンジは失敗しました
乳吸い妖怪ランスロット
勇者とは、魔王討伐メンバーの事だ。それに選ばれた僕は不安になった。
理由はただ一つ。
魔王を倒すのは楽勝だ。
問題はイザベラの事だ。
イザベラは世界一可愛い女の子だ。
それは、この世が存在するのと同じように、当然で当たり前のことである。
さて、その可愛いイザベラを一人にしてしまうと、どういう結末を迎えるか誰もが容易に想像できるはずだ。
……イザベラを狙う不埒な連中が何をするか。
間違いなくイザベラは純潔を失ってしまう。
別にいいんだ。イザベラが初めてでなかったとしても、合意の上ならば、僕はその男を見つけ出し地の果てまで追いかけて一番残酷な方法で殺す。そして、そいつにまつわるイザベラの記憶を決して処女膜に再生魔法をかける。ただ、それだけだから。
でも、もしも、イザベラを強姦したのなら、僕はそいつの血縁者全員を根絶やしするだろう。女子供など関係なく。
だから、僕は人類の安全のために、イザベラの初めてをもらいたかった。
いや、それは言い訳だ。
イザベラを抱きたい。初めてはイザベラがいい。何なら最初から最後まで僕にはイザベラしか考えられない。
抱くついでに、イザベラに保護魔法をかけて、何かあった時にすぐに駆けつけられるように紐付け魔法もかけたかった。
……紐付け魔法って、種付け魔法みたいでなんかエロい響きだな。
僕はイザベラに種付けする想像をして慌ててかぶりを振った。
今はそんなことをしている場合じゃない。
よし、頑張ろう!
自分を元気づけて、僕はイザベラ呼び出し、人払いをしてこう切り出した。
「イザベラの初めてが欲しい」
当然、どれほど彼女のことを愛しているのか主張するために、股間のブツを握らせた。
けれど、イザベラは、恥じらいながら「いいよ」とは言ってはくれなかった。
「魔王討伐が終わった時の楽しみにしておこう?」
と、イザベラは言ったのだ。
それは、ある意味での答えでもあった。
……そうだ。魔王討伐で何が起きるのかわからないのだ。
もしかしたら、僕は女になってしまうかもしれない。
女なら何とかなるが、不能、いや、インポテンツになってしまったら……。
イザベラを毎晩愉しませてあげることができない。
それが、どれだけ辛いことなのか、毎晩イザベラの部屋に侵入して乳を揉みしだき、乳首を舐めまわしながら自慰する事を覚えた僕にはよくわかる。
中途半端に快楽を教えるのはよくない……。
浮気されるかもしれない。何もしない事が優しさのだと僕は思ったのだ。
しかし、イザベラは天使だった。
「おっぱい舐める?」
と。可愛く首をこてりと傾けて、ゆっくりと服を脱ぎその二つの桜色の乳首を露わにさせて、誘ってきたのだ。
僕はようやく公式からの承諾を貰えたような気分になった。
僕は無我夢中でイザベラの乳首を舐めまわした。
イザベラも感じているのか、時折「んっ、あっ」と、甘やかな声を出して身を捩る。
目だけでイザベラを犯しているような、そんな気分になった。
気がつけば何度も何度も僕は射精していたのだ。
いつか、イザベラのアソコに僕の陰茎を……。
そんな想像ばかりして、公式からの承諾をもらったことを良しとして、毎晩イザベラの部屋に侵入して乳首を舐めまわしながら自慰ばかりしていた。
けれど、楽しい日々はすぐに終わりを迎えて、僕は魔王討伐の旅に出ることになった。
理由はただ一つ。
魔王を倒すのは楽勝だ。
問題はイザベラの事だ。
イザベラは世界一可愛い女の子だ。
それは、この世が存在するのと同じように、当然で当たり前のことである。
さて、その可愛いイザベラを一人にしてしまうと、どういう結末を迎えるか誰もが容易に想像できるはずだ。
……イザベラを狙う不埒な連中が何をするか。
間違いなくイザベラは純潔を失ってしまう。
別にいいんだ。イザベラが初めてでなかったとしても、合意の上ならば、僕はその男を見つけ出し地の果てまで追いかけて一番残酷な方法で殺す。そして、そいつにまつわるイザベラの記憶を決して処女膜に再生魔法をかける。ただ、それだけだから。
でも、もしも、イザベラを強姦したのなら、僕はそいつの血縁者全員を根絶やしするだろう。女子供など関係なく。
だから、僕は人類の安全のために、イザベラの初めてをもらいたかった。
いや、それは言い訳だ。
イザベラを抱きたい。初めてはイザベラがいい。何なら最初から最後まで僕にはイザベラしか考えられない。
抱くついでに、イザベラに保護魔法をかけて、何かあった時にすぐに駆けつけられるように紐付け魔法もかけたかった。
……紐付け魔法って、種付け魔法みたいでなんかエロい響きだな。
僕はイザベラに種付けする想像をして慌ててかぶりを振った。
今はそんなことをしている場合じゃない。
よし、頑張ろう!
自分を元気づけて、僕はイザベラ呼び出し、人払いをしてこう切り出した。
「イザベラの初めてが欲しい」
当然、どれほど彼女のことを愛しているのか主張するために、股間のブツを握らせた。
けれど、イザベラは、恥じらいながら「いいよ」とは言ってはくれなかった。
「魔王討伐が終わった時の楽しみにしておこう?」
と、イザベラは言ったのだ。
それは、ある意味での答えでもあった。
……そうだ。魔王討伐で何が起きるのかわからないのだ。
もしかしたら、僕は女になってしまうかもしれない。
女なら何とかなるが、不能、いや、インポテンツになってしまったら……。
イザベラを毎晩愉しませてあげることができない。
それが、どれだけ辛いことなのか、毎晩イザベラの部屋に侵入して乳を揉みしだき、乳首を舐めまわしながら自慰する事を覚えた僕にはよくわかる。
中途半端に快楽を教えるのはよくない……。
浮気されるかもしれない。何もしない事が優しさのだと僕は思ったのだ。
しかし、イザベラは天使だった。
「おっぱい舐める?」
と。可愛く首をこてりと傾けて、ゆっくりと服を脱ぎその二つの桜色の乳首を露わにさせて、誘ってきたのだ。
僕はようやく公式からの承諾を貰えたような気分になった。
僕は無我夢中でイザベラの乳首を舐めまわした。
イザベラも感じているのか、時折「んっ、あっ」と、甘やかな声を出して身を捩る。
目だけでイザベラを犯しているような、そんな気分になった。
気がつけば何度も何度も僕は射精していたのだ。
いつか、イザベラのアソコに僕の陰茎を……。
そんな想像ばかりして、公式からの承諾をもらったことを良しとして、毎晩イザベラの部屋に侵入して乳首を舐めまわしながら自慰ばかりしていた。
けれど、楽しい日々はすぐに終わりを迎えて、僕は魔王討伐の旅に出ることになった。