新・偽り恋愛
「お父さんとお母さんは出掛けてるよ。わざわざありがとうってこれ美味しいって有名なクッキー!お父さんとお母さん喜ぶよ!夜まで私の部屋でゆっくりしよ?」



クッキーを受け取ってリビングに置き私の部屋に案内し、向かい合わせて座る



「何回来ても明菜の家と部屋は綺麗だね」



「そうかな?外寒かったでしょ?」



「うん…」
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