新・偽り恋愛
だから今日は教室で話そうって言ったんだ



前のドアを見ると修也君が居た



「川上さんゴメンね…でも由良の言う通り、このままじゃ俺も嫌だから…。ちゃんと話すよ、直斗の事を」



「うん…話して?どうして直斗は私と付き合うフリを頼んだの?」



ちゃんと聞いて直斗の事をちゃんと知らなくちゃ
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