新・偽り恋愛
近所のコンビニが見え、直斗にお礼を言い帰ろうとする



「待って!例え明菜の家が近いとはいえ何かあったら大変だから家まで送らせて?その方が明菜の両親も安心だろうし…後、俺も安心できる」



「そう?じゃあお言葉に甘えて送ってもらおうかな?」



直斗は優しいな…わざわざ送ってくれるなんて。



そう思いながら直斗に家まで送ってもらう
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