つまらない日々に花が咲いた
6.急すぎる
冬休みに入った。
冬休みはバイト三昧だった。
彼氏もいない私は、クリスマスもバイトをしていた。
家に帰って、家族でクリスマスパーティーをしたぐらいだ。
そして、年が明けた。
元旦というのは、大型ショッピングモールか神社ぐらいしか開いていない。
カフェも休み。
だから家でぐーたらしていた。
ベッドで寝っ転がってスマホでゲームしていた。
すると、誰かからSNSが来た。
加納先輩だった。
「あけおめ!今何しているの?」
「あけましておめでとうございます。
家でぐーたらしてます。」
「じゃあさ、一緒に初詣行かない?」
『はあ?』
そのSNSを見た瞬間、ベッドから飛び起きた。
冬休みはバイト三昧だった。
彼氏もいない私は、クリスマスもバイトをしていた。
家に帰って、家族でクリスマスパーティーをしたぐらいだ。
そして、年が明けた。
元旦というのは、大型ショッピングモールか神社ぐらいしか開いていない。
カフェも休み。
だから家でぐーたらしていた。
ベッドで寝っ転がってスマホでゲームしていた。
すると、誰かからSNSが来た。
加納先輩だった。
「あけおめ!今何しているの?」
「あけましておめでとうございます。
家でぐーたらしてます。」
「じゃあさ、一緒に初詣行かない?」
『はあ?』
そのSNSを見た瞬間、ベッドから飛び起きた。