乳房星(たらちねぼし)−1・0
【吐息でネット】
(ジーッ…パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ…)
日付が変わって、3月10日の深夜1時過ぎであった。
またところ変わって、スイートルームの中にある執務室にて…
私は、そろばんを使って9日に消費した費用を精算していた。
そんな中であった。
(コンコン…)
ドアをノックする音が聞こえた。
ドアの向こうからマァマの声が聞こえた。
「よーくん。」
「マァマ。」
「一緒にお茶のもうね〜」
「うん。」
ところ変わって、特大広間にて…
特大広間のテーブルに私とマァマがいた。
テーブルの上には、パッチのチョコレートが入っているガラスの入れ物とぼんち揚げが入っている木の入れ物が並んでいた。
かわいいエプロン姿の風香《フー》ちゃんは、石鎚黒茶が入っている砥部焼きの湯のみをゆっくりと差し出した。
マァマは、やさしい声で私に言うた。
「ガラスの入れ物に入っているパッチのチョコレートは、ハナちゃんの親類の男の子くんの夫婦がハネムーンで行ったドバイで見つけたおみやげよ。」
「あっ、うん。」
マァマは、お茶をひとくちのんでから私に言うた。
「きのうは、なんば花月と新歌舞伎座に行ったのね。」
「うん…」
「先方さまご夫婦は、お笑いと演歌がお好きなのね。」
「うん…ポムじいさんカタで生産されているワインとセットで販売する白ソーセージの取引のことがあるのだよ。」
「そうだったわね…取引が成立するかどうかは、まだ先のことね。」
「うん。」
マァマは、お茶をひとくちのんでから私に言うた。
「よーくん。」
「なあに?」
「話、変わるけどいい?」
「うん。」
「バレンタインデーの夜に…ニューヨークのホテルでシュテフィちゃんとデートしたね。」
「うん。」
マァマは、少しいぢわるっぽい声で私に言うた。
「ふたりで晩ゴハンを食べていた時に…よーくん…気持ちがドキドキしていたよね~」
「ん…」
「シュテフィちゃんが着ていた白のフリフリがついているトップスから見えていた胸もとを見てコーフンしていたのね。」
うう…
私は、困った表情を浮かべた。
マァマは、少しいぢわるっぽい声で私に言うた。
「かくさなくていいのよ…ドキドキしたのでしょ〜」
「ううう…」
「クスクスクスクスクスクスクスクスクスクス…」
マァマは、私の困った表情を見ながらクスクスと笑った。
マァマは、やさしい声で私に言うた。
「ねえよーくん。」
「なあに?」
「シュテフィちゃんのMカップの極爆乳《おおきすぎるおっぱい》を見てコーフンしていたのでしょ…」
「うん…シュテフィも…コーフンしていた…ステーキの切り身からあふれ出た…真っ赤な肉汁を見て…」
「シュテフィちゃんもコーフンしていたのね…それで…激しく抱き合ったのね。」
「うん。」
「それから…ベッドで抱き合ったのね。」
「うん…極爆乳《おちち》まで…」
「したのね。」
「うん。」
マァマは、お茶をひとくちのんでから私に言うた。
「ねえよーくん。」
「なあに?」
「よーくんは、極爆乳《おっぱい》までで終えたのね。」
「うん。」
マァマは、再びいぢわるっぽい声で私に言うた。
「ほんとうは…ひと通りしたかったのね。」
ううう…
私は、コンワクした表情を浮かべた。
マァマは、いぢわるっぽい声で私に言うた。
「どうなの?」
「えっ?」
「ほんとうは…最後の1枚を取りたかったのでしょ…」
私は、ややコンワクした表情で言うた。
「最後の1枚は…シュテフィガ怖がっていたので…取らなかった。」
マァマは『そうよね〜』と言うたあと私にこう言うた。
「シュテフィちゃんだけじゃなく、他のお嫁さん候補の女の子たちもパンツの中身を見られたら恥ずかしいのよ…なのであれは極爆乳《おっぱい》で終わりでいいのよ…よーくんのお嫁さんはマァマたちが慎重に決めるから…あれについては極爆乳《おっぱい》までにしてね。」
「うん。」
マァマは、手さげの中に入っていた書面が入っているクリアケースを取り出した。
その後、ケースの中から書面を取り出した。
書面は、スナップ写真が添付されている釣書である。
「よーくん、次のお見合いの予定が決まったから知らせるね…えーと…北欧生まれのジェニカちゃんとスレンダーで極爆乳《おおきすぎるおっぱい》のリリアンちゃんよ…よーくんは、どの子とデートしたい?」
私は、マァマと一緒に次のお見合いの予定について話し合った。
日付が変わって、3月10日の深夜1時過ぎであった。
またところ変わって、スイートルームの中にある執務室にて…
私は、そろばんを使って9日に消費した費用を精算していた。
そんな中であった。
(コンコン…)
ドアをノックする音が聞こえた。
ドアの向こうからマァマの声が聞こえた。
「よーくん。」
「マァマ。」
「一緒にお茶のもうね〜」
「うん。」
ところ変わって、特大広間にて…
特大広間のテーブルに私とマァマがいた。
テーブルの上には、パッチのチョコレートが入っているガラスの入れ物とぼんち揚げが入っている木の入れ物が並んでいた。
かわいいエプロン姿の風香《フー》ちゃんは、石鎚黒茶が入っている砥部焼きの湯のみをゆっくりと差し出した。
マァマは、やさしい声で私に言うた。
「ガラスの入れ物に入っているパッチのチョコレートは、ハナちゃんの親類の男の子くんの夫婦がハネムーンで行ったドバイで見つけたおみやげよ。」
「あっ、うん。」
マァマは、お茶をひとくちのんでから私に言うた。
「きのうは、なんば花月と新歌舞伎座に行ったのね。」
「うん…」
「先方さまご夫婦は、お笑いと演歌がお好きなのね。」
「うん…ポムじいさんカタで生産されているワインとセットで販売する白ソーセージの取引のことがあるのだよ。」
「そうだったわね…取引が成立するかどうかは、まだ先のことね。」
「うん。」
マァマは、お茶をひとくちのんでから私に言うた。
「よーくん。」
「なあに?」
「話、変わるけどいい?」
「うん。」
「バレンタインデーの夜に…ニューヨークのホテルでシュテフィちゃんとデートしたね。」
「うん。」
マァマは、少しいぢわるっぽい声で私に言うた。
「ふたりで晩ゴハンを食べていた時に…よーくん…気持ちがドキドキしていたよね~」
「ん…」
「シュテフィちゃんが着ていた白のフリフリがついているトップスから見えていた胸もとを見てコーフンしていたのね。」
うう…
私は、困った表情を浮かべた。
マァマは、少しいぢわるっぽい声で私に言うた。
「かくさなくていいのよ…ドキドキしたのでしょ〜」
「ううう…」
「クスクスクスクスクスクスクスクスクスクス…」
マァマは、私の困った表情を見ながらクスクスと笑った。
マァマは、やさしい声で私に言うた。
「ねえよーくん。」
「なあに?」
「シュテフィちゃんのMカップの極爆乳《おおきすぎるおっぱい》を見てコーフンしていたのでしょ…」
「うん…シュテフィも…コーフンしていた…ステーキの切り身からあふれ出た…真っ赤な肉汁を見て…」
「シュテフィちゃんもコーフンしていたのね…それで…激しく抱き合ったのね。」
「うん。」
「それから…ベッドで抱き合ったのね。」
「うん…極爆乳《おちち》まで…」
「したのね。」
「うん。」
マァマは、お茶をひとくちのんでから私に言うた。
「ねえよーくん。」
「なあに?」
「よーくんは、極爆乳《おっぱい》までで終えたのね。」
「うん。」
マァマは、再びいぢわるっぽい声で私に言うた。
「ほんとうは…ひと通りしたかったのね。」
ううう…
私は、コンワクした表情を浮かべた。
マァマは、いぢわるっぽい声で私に言うた。
「どうなの?」
「えっ?」
「ほんとうは…最後の1枚を取りたかったのでしょ…」
私は、ややコンワクした表情で言うた。
「最後の1枚は…シュテフィガ怖がっていたので…取らなかった。」
マァマは『そうよね〜』と言うたあと私にこう言うた。
「シュテフィちゃんだけじゃなく、他のお嫁さん候補の女の子たちもパンツの中身を見られたら恥ずかしいのよ…なのであれは極爆乳《おっぱい》で終わりでいいのよ…よーくんのお嫁さんはマァマたちが慎重に決めるから…あれについては極爆乳《おっぱい》までにしてね。」
「うん。」
マァマは、手さげの中に入っていた書面が入っているクリアケースを取り出した。
その後、ケースの中から書面を取り出した。
書面は、スナップ写真が添付されている釣書である。
「よーくん、次のお見合いの予定が決まったから知らせるね…えーと…北欧生まれのジェニカちゃんとスレンダーで極爆乳《おおきすぎるおっぱい》のリリアンちゃんよ…よーくんは、どの子とデートしたい?」
私は、マァマと一緒に次のお見合いの予定について話し合った。