乳房星(たらちねぼし)−1・0

【ちいさい秋みつけた】

時は、カナダ大西洋時間12月24日の夕方6時頃であった。

またところ変わって、とばりの中にて…

マァマは、深眠の私の右手を使ってアンナの身体のぬくもりにふれさせた。

この時、私の下の部分がカチカチに固まった。

今のうちに、アンナちゃんの胎内《なか》によーくんの子種を与えよう…

エリザさんとフローレンスさんは、アンナを両脇で抱えたあと私の身体《からだ》にゆっくりとのせた。

マァマは、ぐすんぐすんと泣きながら深眠の私に言うた。

「よーくん、今からよーくんの(アレ)をアンナちゃんの膣《なか》に入れるよ…」

エリザさんとフローレンスさんは、アンナの膣《なか》に私の(アレ)をゆっくりと入れた。

「ああ…ああああああああああああ!!」

アンナは、激しい声をあげながら私を呼んだ。

「ヨシタカ!!ヨシタカ!!」

フランソワさんとベレンガリアさんは、深眠の私の顔を見つめていた。

私の閉じている両目から大量の涙があふれ出た。

それから60分後であった。

深眠の私が苦しい表情を浮かべていた。

マァマは、私に声をかけた。

「よーくん!!がまんしないで!!…よーくん!!」

深眠の私は『出そう…』とつぶやいた。

「よーくんがまんしないで!!アンナちゃんの胎内《なか》に出して!!…早く!!」
「ああああああああああああああ!!」

深眠の私は、アンナの胎内に白濁のネバネバを大量に出した。

「ワーンワーンワーンワーンワーン…」

アンナは、声をあげて泣いた。

このあと、エリザさんとフローレンスさんはアンナを両脇で抱えながら私の(アレ)を膣《なか》からゆっくりと抜いた。

その後、ミンジュンさんが水銀の血圧計を使って血圧測定を始めた。

この時、血圧値の上の値が70を切った。

ミンジュンさんは、切羽詰まった声で言うた。

「たいへん!!ヨシタカさまに飲みものを与えないと!!」
「そうね。」

フランソワさんは、近くにいる陽子さんに声をかけた。

「陽子さん、ヨシタカさまに飲みものを与えてください!!」
「分かりました!!」

このあと、陽子さんはOS−1(オーエスワン・大塚製薬)が入っている水差しを私の口もとに差し込んだ。

マァマは、深眠の私に声をかけた。

「よーくん、お水のんで…お水のんでね…」

(ゴクン…)

深眠の私は、水差しに入っていたOS−1(オーエスワン)をすべてのんだ。

私の閉じている両目から大量の涙があふれ出た。

アンナが荒い呼吸をしていたので、休ませることにした。

私の(アレ)は、まだカチカチに固まっていた。

この時、カナンさんとカリーナさんがクリスを両脇に抱えて私のもとにやって来た。

その後、クリスの下の部分を私の(アレ)に近づけた。

マァマは、私の右手を持ったあとクリスのMカップの極爆乳《おおきすぎるおっぱい》にふれさせた。

「よーくん…クリスちゃんの極爆乳《おおきすぎるおっぱい》よ…ゆっくりふれてね…」
「くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん…」

それから数分後であった。

カナンさんとカリーナさんは、クリスの膣《なか》に私の(アレ)を入れた。

「よーくん、クリスちゃんのなかに入れるよ…」
「ああ…ああああ!!」

クリスは、激しい声をあげて叫んだ。

それから30分後であった。

深眠の私は、苦しい表情を浮かべた。

マァマは、叫びながら私に言うた。

「よーくん!!クリスちゃんはなかに出さないで!!…よーくんガマンして!!…カナンさん!!カリーナさん!!急いで!!」
「あっ、分かりました!!」

カナンさんとカリーナさんは、大急ぎで私の(アレ)をクリスの膣《なか》から抜いた。

マァマは、叫びながら私に言うた。

「よーくんガマンして!!まだ出しちゃダメよ!!」

カナンさんは、マァマに声をかけた。

「ジナさん、抜きました。」
「よーくん…よーくんもう少しガマンして…まだ出さないで!!」

このあと、近くにいたシューインさんヤオさんとシャオトンさんが深眠の私の身体《からだ》をゆっくりと起こした。

その後、横になってぐすんぐすんと泣いているクリスに私の(アレ)を近づけた。

マァマは、必死になった声で深眠の私に言うた。

「よーくん!!もう少しガマンして!!まだ出さないで!!」
「くすんくすんくすんくすんくすんくすん…」

マァマは、くすんくすんと泣いているクリスに声をかけた。

「クリスちゃん…待ってね…よーくんまだガマンして!!」

マァマは、私の(アレ)をつかんだあとクリスのMカップの極爆乳《おおきすぎるおっぱい》に向けた。

「よーくん!!クリスちゃんの極爆乳《おっぱい》に…早く!!」

深眠の私は、大量の白濁液をクリスのMカップ極爆乳《おおきすぎるおっぱい》に出した。

「ワーンワーンワーンワーンワーン!!」

クリスは『ワーンワーン〜』と声をあげて泣いた。

深眠の私の閉じている両目から大量の涙があふれ出た。

このあと、エリザさんとフローレンスさんがアンナを連れて私のもとに来た、

マァマは、深眠の私に声をかけた。

「よーくん…アンナちゃんの胎内《なか》に(アレ)を差し込むわよ…アンナちゃんいい?」
「くすんくすんくすんくすんくすんくすん…」

くすんくすんと泣いているアンナは、馬乗りになったあと私を呼んだ。

「ヨシタカ…アンナ…ヨシタカの赤ちゃんを産む…ヨシタカの赤ちゃんを産む…ヨシタカ…めざめてお願い…ワーンワーンワーンワーン…」

エリザさんとフローレンスさんは、私の(アレ)をアンナの膣《なか》に差し込んだ。

「ああああ!!ヨシタカ!!ヨシタカ!!アンナ!!アンナ!!アンナ!!…ああああああああ!!」

アンナは、激しい声をあげながら私を求めた。

それから80分後であった。

深眠の私は、アンナの膣《なか》に大容量のネバネバを出した。

エリザさんとフローレンスさんは、私が深眠からめざめた時に備えるために私とアンナの下の部分を差し込んだ状態にセットした。

涙で顔がびちょびちょに濡れているマァマは、泣きながらつぶやいた。

よーくん…

桜子さんたちとクリスちゃんとアンナちゃんのもとにたどり着いたわよ…

早くめざめて…

お願い…

よーくん…
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