私が死ぬと世界が滅ぶ
青柳「凛子が決めることだ」
凛子「……そっか」
凛子(一緒にいたいとは、言わないんだね)

青柳、いつもと変わらない無表情。
凛子、落ち込んで寂しげ。

紅井「……ふん。まあ、確かに急すぎたな」
紅井「時間を設けよう」
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