ホストに恋して破滅した私ですが、高級キャバ嬢になってイケメンオーナーから愛されています。
☆☆☆

キスされたよね!?
今、絶対にキスされたよね!?

信じられない日奈子は何度も自問自答を繰り返していた。
自分の唇に触れてみると少しだけ湿っていて、光の唇の感触が残っている。

なんで!!??
日奈子はようやく顔を真赤にしてソファに崩れ落ちたのだった。
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