ホストに恋して破滅した私ですが、高級キャバ嬢になってイケメンオーナーから愛されています。
これじゃお客さんがつかないのも納得だった。
年齢うんぬんの前にあまりに貧相すぎるのだ。

カズに会うために食費を削りに削った代償が今目の前にあった。
あまりに長くシャワーを浴びているので男が日奈子に声をかけたけれど、それにも気が付かないくらい、深いショックを受けていたのだった。
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