苦い初恋が甘い初恋に
『ゆっち(親友の名前)へ
今日のはるかの態度ムカつかない?
なんなの?可愛いとでも思ってんの?
やばくない!
斎藤くんって絶対私のことを好きたよね?
私、そう思ってるんだぁ。
心菜 』
という内容の手紙だった。
私は全く身に覚えがなかった。
それに私の字ではない。
確かに真似てあるんだろうけど、
正直、キレイな字すぎる。
それを読んだクラスのほとんどは、
私を無視し始めた。
でも、私は書いてない。
私と仲良しだった3人は、
「気にしなくていいよ。」
「これは心菜の字じゃない。」
って庇ってくれた。
それにこの手紙の『はるか』は
仲良し3人の1人なんだけど、
私が書いたものではないと信じてくれて、
ずっと一緒にいて庇ってくれていた。
今日のはるかの態度ムカつかない?
なんなの?可愛いとでも思ってんの?
やばくない!
斎藤くんって絶対私のことを好きたよね?
私、そう思ってるんだぁ。
心菜 』
という内容の手紙だった。
私は全く身に覚えがなかった。
それに私の字ではない。
確かに真似てあるんだろうけど、
正直、キレイな字すぎる。
それを読んだクラスのほとんどは、
私を無視し始めた。
でも、私は書いてない。
私と仲良しだった3人は、
「気にしなくていいよ。」
「これは心菜の字じゃない。」
って庇ってくれた。
それにこの手紙の『はるか』は
仲良し3人の1人なんだけど、
私が書いたものではないと信じてくれて、
ずっと一緒にいて庇ってくれていた。