感想ノート

  • 本当は兄妹なのか?あの人は実は祖父なんじゃないか?と推理のような感覚で読ませて頂きました
    壮絶な過去のお話には惹き込まれてしまい、読み終わる頃には脱力感でいっぱいでした

    リーゼさんは真実の情報量がありすぎてパニックになりそうなものなのにシッカリと受け止めているのは流石かなと
    ノクターンさんや皆さんの優しさと愛に守られていたからかなぁと思いました
    お二人も国もこれからだというエンディングも素敵でした

    読ませて頂きありがとうございました

    河野 葵 2024/12/01 22:31

    感想をありがとうございます!
    本作を丁寧に読み解いていただきましたこと、そして登場人物たちに寄り添っていただきましたこと、誠にありがとうございます。いただいた言葉にとても感激しております。

    河野様の仰る通り、リーゼはノクターンを始めとする彼女の周囲の人々の優しさや愛情に守られてきたからこそ、想像を絶する真実を受け止めることができる大人へと成長しました。彼らが与えてくれる愛情や安心感がリーゼを強く育ててくれたようです。
    リーゼとノクターンの新しい生活の始まりまで見届けていただきありがとうございました。

    改めまして、この度は本作を見つけていただき、そして読んでくださって誠にありがとうございました。
    いただいた言葉を励みに執筆に励んでまいります。

    作者からの返信 2024/12/03 01:23

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