Re:活 前略旦那様 私今から不倫します
恋愛(キケン・ダーク)
完
311
香月律葉/著
- 作品番号
- 1712245
- 最終更新
- 2023/12/28
- 総文字数
- 88,426
- ページ数
- 234ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 1,045,695
- いいね数
- 311
- ランクイン履歴
-
恋愛(総合)10位(2024/01/03)
恋愛(長編)8位(2024/01/03)
- ランクイン履歴
-
恋愛(総合)10位(2024/01/03)
恋愛(長編)8位(2024/01/03)
あらすじ
泉 沙羅は、愛する夫、誠と共に
平穏な日々を過ごしていた。
はたから見れば満たされた幸せな結婚生活。
だが、夫の誠は不妊治療や仕事のストレスの
捌け口として部下と不倫していた。
沙羅はうすうす夫の変化に気づきながら、
見ないふりをして鬱憤をためていく。
そんなある日、大学の先輩である辻村と再会し、
彼の経営するフラワーショップで働かないかと誘われる。
一度は断る沙羅だったが、自分と向き合おうとしない夫に
落胆し気分転換に働くことにする。
仕事で思わぬ成果を上げ、沙羅の日々が充実していく。
一方夫の誠は、不倫相手の麗香が本気になり始めたことで
関係を清算しようとしていた。
母親が倒れ不安な夜に沙羅は、夫が麗香と過ごしていたことを知り
衝動的に辻村に救いを求め一夜を過ごしてしまう。
始めは寂しさを埋めるためだけの関係だったが、
徐々に沙羅は辻村との関係にのめりこんでいく。
【キャラ】
泉 沙羅(いずみさら) 32才
不妊治療のため仕事をやめる。
男性不妊の検査を夫の誠にお願いするが、
拒否され、夫婦仲がぎくしゃくし始める。
泉 誠 (いずみまこと) 37才
沙羅の夫。
仕事のストレスと不妊治療のプレッシャーから
部下の麗香と不倫。
沙羅と離婚するつもりはない。
辻村裕也 (つじむらゆうや) 35才
沙羅が密かに心惹かれていた大学の先輩
沙羅とは惹かれ合っていたが、
すれ違い交際することはなかった。
フラワーデザイナーとして会社経営。
一見飄々としているが計算高い性格。
誠の本性を見抜き、沙羅を救いたいと願う。
山口 麗香 (やまぐちれいか) 29歳
誠の不倫相手。うまくいかない婚活中に
既婚者と交際して精神のバランスを取っている。
最初はただの憂さ晴らしだったが、
沙羅への嫉妬もあって、徐々に誠に執着していく。
泉 沙羅は、愛する夫、誠と共に
平穏な日々を過ごしていた。
はたから見れば満たされた幸せな結婚生活。
だが、夫の誠は不妊治療や仕事のストレスの
捌け口として部下と不倫していた。
沙羅はうすうす夫の変化に気づきながら、
見ないふりをして鬱憤をためていく。
そんなある日、大学の先輩である辻村と再会し、
彼の経営するフラワーショップで働かないかと誘われる。
一度は断る沙羅だったが、自分と向き合おうとしない夫に
落胆し気分転換に働くことにする。
仕事で思わぬ成果を上げ、沙羅の日々が充実していく。
一方夫の誠は、不倫相手の麗香が本気になり始めたことで
関係を清算しようとしていた。
母親が倒れ不安な夜に沙羅は、夫が麗香と過ごしていたことを知り
衝動的に辻村に救いを求め一夜を過ごしてしまう。
始めは寂しさを埋めるためだけの関係だったが、
徐々に沙羅は辻村との関係にのめりこんでいく。
【キャラ】
泉 沙羅(いずみさら) 32才
不妊治療のため仕事をやめる。
男性不妊の検査を夫の誠にお願いするが、
拒否され、夫婦仲がぎくしゃくし始める。
泉 誠 (いずみまこと) 37才
沙羅の夫。
仕事のストレスと不妊治療のプレッシャーから
部下の麗香と不倫。
沙羅と離婚するつもりはない。
辻村裕也 (つじむらゆうや) 35才
沙羅が密かに心惹かれていた大学の先輩
沙羅とは惹かれ合っていたが、
すれ違い交際することはなかった。
フラワーデザイナーとして会社経営。
一見飄々としているが計算高い性格。
誠の本性を見抜き、沙羅を救いたいと願う。
山口 麗香 (やまぐちれいか) 29歳
誠の不倫相手。うまくいかない婚活中に
既婚者と交際して精神のバランスを取っている。
最初はただの憂さ晴らしだったが、
沙羅への嫉妬もあって、徐々に誠に執着していく。
- あらすじ
- 不倫がテーマなので
苦手な方も多々いて、イライラ展開も
続くかもですがラストは読後感のよいものに
したつもりです。
完成済なのでお待たせしないと思います。
サレ妻の人生再起ものです。
12月末完結予定
- 読む
- この作品にいいね!する311
この作品のレビュー
2024/01/03 16:53
投稿者:
和都りえ
さん
おすすめ
現実離れした小説だけのおとぎ話風ではなく、現実にあり得るようなお話でした。その分それぞれの登場人物の揺れ動く心情をその都度感じとれて、共感したり反感を持ったりと時間を忘れてた読んでしまいました。オススメです。
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