ホスト部!?
馨「馨だけど・・・。まぐれ?」


「言ってる意味が分からないんだけど?」

仁「そこの双子を本当に見分けた人はいないんだよ。だから君も勘か?」

「いえ?わかったつもりでいいましたけど?」


なんか失礼な人。

双「ゆーきー!!」
と抱きついてきた。


あ゙~~も゙~~うざい!



「離れろ」

ちょっと声のトーンを落として言ったら離れて行った。


てかそんな見分けられたたんびに抱きつかれたらたまったもんじゃない!


仁「君は顔がいい。ルックスがね完璧だと俺は思う。だから光と馨も優季くんをつれてきたんだと思う。だから!このホスト部に入部してくれないか?」

「無理」
と即答した。
ッたりめーだろ!
俺は男になるってつっても一応女だぞ?

しかもホストなんてめんどくさそうな部活やってられっかよ。

仁「そー言わずに!!ドッペルゲンガーズを見分けたんだから見込みもある!だか~ら!ねッ?!」

「無理です。」


何言われても無理だから!


?「ここの部活に入れば何でも食べたり出来るよ?僕も毎日ケーキ食べてるもん!」
とさっきのちびっ子が言ってきた。

な、なんでも?


「なんでも?」

?「うん!なにが好きィ?僕はね~ケーキとチョコと・・・まだまだた~くさんあるよ?」

「えッ・・・いちご。」
そう、俺はいちごに目がないのだ・・・。
女っぽいけどこれだけは譲れねェ。

(誰も譲れなんていってませよ)

?「そうなの?僕もいちごだ~いすき☆」

とちびっ子人と話していると仁という人が割り込んできて
仁「そうなのか?そうなのか?いちごがすきなのか?」

「す、好きで悪いかよ・・・。」

光「え~ッ!いが~い!もっと辛い系とかそっち系がすきなのかと思ってた~」

辛いものはめッちゃ苦手なんだよね・・・。
カレーもだめ。

「辛いもんは苦手だし。」

馨「そうなんだ~もっといが~い!」
なんかこいつ等ちょー楽しんでないか?

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