佳那がたり
奈良まほろばソムリエ検定2級合格と近況報告
こんにちは。すっかりごぶさたしております、泉南佳那です。
先月末に小説を書き終え、たまっていた家事や充電のための読書をしているうちに、3月も半ばを過ぎていました。
まだ冷え込む日があるとはいえ、日差しはすっかり明るくなり、桜の開花も間近で、何だか気持ちがウキウキしてきますが、同時に花粉症の季節でもあるのが、なんともつらいところです(-_-;)
さて、タイトルのことです。
今月の3日、ひな祭りの日に『奈良まほろばソムリエ検定』試験の一番下の級である2級を受けてきました。
商工会議所主催の、いわゆるご当地検定です。
本日がその発表の日でして、ホームページをチェックしたところ、無事、合格していました😆
まあ、例年の合格率、8割越えだそうです。
つまり、受ければほぼ合格💮
たいした勉強もせず、ひたすら過去問を解きまくっただけだったのですが、自分の受験番号を見つけたときは嬉しかったです。
試験会場が某大学の教室でしたので、久しぶりにテストの緊張感を味わえたのも面白かったです!
そもそも、なんでそんなマニアックな試験を受けたのかといえば、奈良在住だから、という、当たり前で面白くもなんともない理由です(〃´∪`〃)ゞ
出身は東京ですが、奈良に住み始めて、もうかれこれ四半世紀。
それにしては地元のことを知らなすぎるぞ、と思ったのがきっかけです。
でも、あらためて奈良の歴史に注目してみると、思った以上に面白いことがわかり、すっかりハマってしまいました。
調べ出すと奥が深くて、そのうち、奈良を舞台にした伝奇小説が書けたらいいな、とぼんやり考えています。
作品にするには、まだまだ途方もない時間がかかりそうですが。
まあ、それはそれとして、今は恋愛小説の新作を構想中で、その勉強のために読んでいるのが、この本です。
以前、作家友だちの森本イチカさんがツイートで紹介されていて、それ以来、気になっていていたのですが、先日、ついに入手しました。
少女マンガ家に向けた本なので、中には小説とは直接には関係ない記述もありますが、物語の作り方やキャラクターに関しては共通点が多く、とても勉強になります。
ベテラン編集者である著者が、制作上の疑問や悩みに答えていく形式なので、とても読みやすいです。
帯にあるように、キャラの立たせ方や胸キュンな物語を作るにはどうすればいいか、などの疑問に答えてくれるで大変ありがたい。
もちろん、創作は、答えがひとつの世界ではないですし、ハウツー本を読んだからといってすぐに上手に書けるようになるわけでもないですが、気になるところは何度も読んで、できるだけ身にしたいと思っています。
このようなハウツー本で、以前から気に入っている本がもう一冊あります。
『シナリオセンター式 物語のつくり方』です。
こちらは、物語の構成に関してとても参考になります。
前出の本と同様、身になるまで読み倒したいと思います。
とはいえ、いつまでも勉強ばかりしていても仕方がないので、できれば、今月中にプロットを完成させて、執筆に取りかかりたいと考えています。
実はわたし、プロット作りが大変苦手でして……いつも「出だしはこうで、だいたい、こんな感じで終わる」を決めただけで、すぐ書き出していました。
ただ、前作の『もつれた心、ほどいてあげる カリスマ美容師御曹司の甘美な溺愛レッスン』(アルファポリスで公開中)がなかなか上手く書けずにとても悩んだので、やはりきちんとプロットを立てた方がいいのかな、と反省しているところです。
試行錯誤を繰り返しながら、少しでも上手くなれればいいなと、思っている今日この頃です。
わー、いつものことですが、とりとめのないエッセイになってしまいました。
お付き合いいただき、ありがとうございました🙇♀️💕
ではまた。
2024.3.18
先月末に小説を書き終え、たまっていた家事や充電のための読書をしているうちに、3月も半ばを過ぎていました。
まだ冷え込む日があるとはいえ、日差しはすっかり明るくなり、桜の開花も間近で、何だか気持ちがウキウキしてきますが、同時に花粉症の季節でもあるのが、なんともつらいところです(-_-;)
さて、タイトルのことです。
今月の3日、ひな祭りの日に『奈良まほろばソムリエ検定』試験の一番下の級である2級を受けてきました。
商工会議所主催の、いわゆるご当地検定です。
本日がその発表の日でして、ホームページをチェックしたところ、無事、合格していました😆
まあ、例年の合格率、8割越えだそうです。
つまり、受ければほぼ合格💮
たいした勉強もせず、ひたすら過去問を解きまくっただけだったのですが、自分の受験番号を見つけたときは嬉しかったです。
試験会場が某大学の教室でしたので、久しぶりにテストの緊張感を味わえたのも面白かったです!
そもそも、なんでそんなマニアックな試験を受けたのかといえば、奈良在住だから、という、当たり前で面白くもなんともない理由です(〃´∪`〃)ゞ
出身は東京ですが、奈良に住み始めて、もうかれこれ四半世紀。
それにしては地元のことを知らなすぎるぞ、と思ったのがきっかけです。
でも、あらためて奈良の歴史に注目してみると、思った以上に面白いことがわかり、すっかりハマってしまいました。
調べ出すと奥が深くて、そのうち、奈良を舞台にした伝奇小説が書けたらいいな、とぼんやり考えています。
作品にするには、まだまだ途方もない時間がかかりそうですが。
まあ、それはそれとして、今は恋愛小説の新作を構想中で、その勉強のために読んでいるのが、この本です。
以前、作家友だちの森本イチカさんがツイートで紹介されていて、それ以来、気になっていていたのですが、先日、ついに入手しました。
少女マンガ家に向けた本なので、中には小説とは直接には関係ない記述もありますが、物語の作り方やキャラクターに関しては共通点が多く、とても勉強になります。
ベテラン編集者である著者が、制作上の疑問や悩みに答えていく形式なので、とても読みやすいです。
帯にあるように、キャラの立たせ方や胸キュンな物語を作るにはどうすればいいか、などの疑問に答えてくれるで大変ありがたい。
もちろん、創作は、答えがひとつの世界ではないですし、ハウツー本を読んだからといってすぐに上手に書けるようになるわけでもないですが、気になるところは何度も読んで、できるだけ身にしたいと思っています。
このようなハウツー本で、以前から気に入っている本がもう一冊あります。
『シナリオセンター式 物語のつくり方』です。
こちらは、物語の構成に関してとても参考になります。
前出の本と同様、身になるまで読み倒したいと思います。
とはいえ、いつまでも勉強ばかりしていても仕方がないので、できれば、今月中にプロットを完成させて、執筆に取りかかりたいと考えています。
実はわたし、プロット作りが大変苦手でして……いつも「出だしはこうで、だいたい、こんな感じで終わる」を決めただけで、すぐ書き出していました。
ただ、前作の『もつれた心、ほどいてあげる カリスマ美容師御曹司の甘美な溺愛レッスン』(アルファポリスで公開中)がなかなか上手く書けずにとても悩んだので、やはりきちんとプロットを立てた方がいいのかな、と反省しているところです。
試行錯誤を繰り返しながら、少しでも上手くなれればいいなと、思っている今日この頃です。
わー、いつものことですが、とりとめのないエッセイになってしまいました。
お付き合いいただき、ありがとうございました🙇♀️💕
ではまた。
2024.3.18