佳那がたり
 また『パリの空の下、極上セレブ御曹司の貴方に今日も甘やかされています』という作品のラストでも、パリのヴァンドーム広場のクリスマス・イルミネーションが登場します。



 
 こちらもあらすじを。

〈久世薫は20歳の短大2年生。
 ある日、親に成人式の前撮りと言われホテルに連れていかれた。
 けれど実は前撮りではなく、見合いのための正装。
 恋愛経験のない薫。
「見合いは嫌」と逃げだすが、男性と正面衝突。
 その人が見合い相手、日本語ペラペラのフランス人、ルイ・ベルナルド本人だった。
 その後、訳あって「偽装婚約者」としてパリで一緒に住むことになったふたり。
 次第にルイの人柄に惹かれ、恋心を抱くようになる薫。
 けれど彼から女性の香水の匂いがするのに気づき……〉

 どちらも甘々ロマンティックなクリスマスの夜の出来事を書いています❣️

 よろしければ、聖夜のお供にぜひご一読くださいませ。

 さて、この時期になると、テレビやSNSなどで「今年の振り返り」を良く目にします。
 なので、わたしも便乗して、今年の執筆について振り返ってみようかな、と思いたちました😆

 今年は4つのコンテストに応募しました。

 長編では第十六回アルファポリスの恋愛小説大賞、第六回ベリーズカフェ恋愛大賞。
 結果は……🥲です。

 ただ、アルファポリスのコンテストでは、Xやリアルで交流させていただいている仲良し作家さんたちが、大賞や奨励賞をご受賞されて、すでに書籍化のお知らせも‼️自分のことのように嬉しくて、結果を見て大興奮しました‼️

 皆さん、本当に素晴らしいです!
 発売されたあかつきには、お祝いで盛り上がりましょう🥰
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