一途で嘘つきな先輩は、私を溺愛してきます。
第1章 ミルクチョコレートはいかがでしょう。
プロローグ
四月一日附属高校の入学式!
私、羽瀬来 千代華は、今日この四月一日附属高校の高校1年生となる!
この学校は、すっっごく有名な四月一日大学から附属が生まれ、出来た学校だから
すっごく新しい!!
私はお母さんに勧められたって言うのもあるけど、施設がかなりいいから猛勉強して、
見事合格!
2回目なんだけど、、やっぱ迫力がすごい………
学校綺麗すぎませんか………?
「チョコー!遅れてごめんー!」
私のことをチョコ、というあだ名で呼ぶ可愛らしい彼女は、私よ小学校からの付き合いのある親友。
眞白 優ちゃん!