一途で嘘つきな先輩は、私を溺愛してきます。
こんな態度に差があるんですか……
「あぁ、小鳥遊。俺の部屋には必要以上入らないでくれ。」
「承知致しました。」
「…………あの、会長サン?」
「……ん?なぁに」
うっ………そんな子犬系の笑顔で見ないでっ………、
でもこれもきっと裏がある気が………怖い…
「な、、なんでもないですっ……」
「そ?ならよかった。」
頭を撫でるのが癖なんでしょうか……
この人。
「よし、じゃあ俺の部屋、行こっか」
「は、はいぃ……っ、」
「ふは…、めっちゃ緊張してんじゃん。、」
ちょっと笑ってから私の手を引っ張る。
さりげなく鼻歌を歌いながら。
紛れなく無意識にしてるからちょっとそれは可愛いなと思った。
☆☆☆
「あぁ、小鳥遊。俺の部屋には必要以上入らないでくれ。」
「承知致しました。」
「…………あの、会長サン?」
「……ん?なぁに」
うっ………そんな子犬系の笑顔で見ないでっ………、
でもこれもきっと裏がある気が………怖い…
「な、、なんでもないですっ……」
「そ?ならよかった。」
頭を撫でるのが癖なんでしょうか……
この人。
「よし、じゃあ俺の部屋、行こっか」
「は、はいぃ……っ、」
「ふは…、めっちゃ緊張してんじゃん。、」
ちょっと笑ってから私の手を引っ張る。
さりげなく鼻歌を歌いながら。
紛れなく無意識にしてるからちょっとそれは可愛いなと思った。
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