一途で嘘つきな先輩は、私を溺愛してきます。

彼女の甘さは極上 (番外編 告白の夜)



「や、やぁ………っ、んっ…、あぅ……」


「んー、かわいー声……、もっと聞かせろ♪」



深いキスをして、ちょっと離れてはまた続ける。


頭もう何も考えらんないよぉ〜……


「ツインテール似合ってるけ、ど……、ゴム取るね」


「ひゃっ…ん」

結っていた髪がぱらっと落ち、熱いうなじをくすぐる。



「髪の毛サラサラ……、いい匂いすんね、」


すんっと、匂いを嗅ぐ先輩。



「……っ、いっ……、」


うなじをカプっと甘噛みされる。


「やだっ……、それ、やだやだぅ……っ」



「……ん、やだ?やだなの?」


「噛むのや、やなのっ……」


「うんじゃあ、噛まない。」


「……っ、ひゃう、」


噛んだところを撫でるよう熱い舌で舐められる。



「肌あっつ……、」

「……っ、」

声が出ない……っ



お腹の下がうずうずして変な感じ。


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