一途で嘘つきな先輩は、私を溺愛してきます。
うっ…………わ……、めっちゃくっついてる





後ろから軽く抱きしめ肩に軽く顎を乗せる先輩。




「ん、いい子。」


首に吐息がかかり耳に響く声。



体がビクってなるけどまだ………我慢できる。




そう思ってた。。





後ろでは悪魔がニヤリと笑いを浮かべた。





ふーーっ……



「んひゃっ……!?っあ……ぅ」




「いー反応、もっとして欲しい?」




「や、やめ、てっ………」




目に涙が溜まってきながら抵抗する。





「かっわいー、ほんっっと、かわいいー」





抱きしめる手をグッと強くする。




く、……くるしい…よっ、




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