一途で嘘つきな先輩は、私を溺愛してきます。
long story ミントの刺激
「わぁぁ………っ!!綺麗だねー!」
目を見開き、写真を撮る。
わたしたちの宿泊体験は、忙しく早い日々に乗せられて当日を迎えた。
最初は、もうやけくそだったんだけど
来てみると綺麗で言うことなし!
「千代華……、まだホテルついてないぞ」
私たちは朝からバスに乗り、目的地へと向かっていた。
噂によれば、私たちは長野県のホテルに行くみたい。
噂っていうのは、私が嫌すぎてなんもきいてなかったからです、( ◜ω◝ )
「むー、騒いだっていいじゃんっ」
「おいおい、大声だすなよー…」
「ビルばっかりの街に見飽きてたから、こーゆー緑がいっぱいのところすっごく綺麗…」