先輩!
今の営業部の雰囲気は抜群に良い。ほかの部の人からも羨ましがられるほど。
和気あいあいとした雰囲気なんだけれど、やっぱりどこかピリっとしまっているし、団結してるように思う。
先輩の異動がなかったとしても、必ず誰かは異動になる。恐らくこのメンバーで仕事するのは最後。そう思うと寂しい。
もちろん先輩が他部署に行ってしまうかもしれないと考えると、とても不安だ。今までの当たり前が当たり前じゃなくなるなんて想像できない。
朝出社しても先輩がここにいない。
相談や質問は一番に誰にしたらいい?嬉しいときや失敗したとき、今すぐ先輩に話を聞いてほしい時は?
それに先輩モテるし。もしほかの女の人を好きになったら...
「ほら、そろそろ出る準備しとけよ」
「はい。15時前には現地に配送トラックが到着しますもんね」
「そうだけど、それより前に行って本部のお偉いさんたちに挨拶するぞ」
「はー緊張。先輩せっかく食べたお昼御飯が出てきそう」
「ばーか。もったいないから飲み込めよ」
「先輩!」
なんて、ふざけたことしか言ってくれないけど。
出発直前、お手洗いでメイクを直して気合を注入しているときに受信した先輩からのLIMEには。
「芽衣なら大丈夫」
そう励ましの言葉をくれた。
和気あいあいとした雰囲気なんだけれど、やっぱりどこかピリっとしまっているし、団結してるように思う。
先輩の異動がなかったとしても、必ず誰かは異動になる。恐らくこのメンバーで仕事するのは最後。そう思うと寂しい。
もちろん先輩が他部署に行ってしまうかもしれないと考えると、とても不安だ。今までの当たり前が当たり前じゃなくなるなんて想像できない。
朝出社しても先輩がここにいない。
相談や質問は一番に誰にしたらいい?嬉しいときや失敗したとき、今すぐ先輩に話を聞いてほしい時は?
それに先輩モテるし。もしほかの女の人を好きになったら...
「ほら、そろそろ出る準備しとけよ」
「はい。15時前には現地に配送トラックが到着しますもんね」
「そうだけど、それより前に行って本部のお偉いさんたちに挨拶するぞ」
「はー緊張。先輩せっかく食べたお昼御飯が出てきそう」
「ばーか。もったいないから飲み込めよ」
「先輩!」
なんて、ふざけたことしか言ってくれないけど。
出発直前、お手洗いでメイクを直して気合を注入しているときに受信した先輩からのLIMEには。
「芽衣なら大丈夫」
そう励ましの言葉をくれた。