ともに。

私はこそ、こそと
その人の視界に入るよう緊張した出たちで前進する。


これを機にこの人と仲良く世間話でもするんだ…!


「なに、アンタ。
目立ってるよ。

ちょー地味な子がロボットみたいにガシャン、ガシャンで動いて。」

やっぱり口悪い…。


この人…。


同中からの友達居ないのかな…。


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