《番外編》妹に彼氏を寝取られ傷心していた地味女の私がナンパしてきた年下イケメンと一夜を共にしたら、驚く程に甘い溺愛が待っていました
「……ッん、……ふぁ、……っんん」
俺に合わせ、一生懸命に応えてくれる亜夢が可愛くて少しずつ安心を取り戻していくけれど、まだ、このくらいじゃ足りない。
もっと、もっと、安心したい。
確かな繋がりが、欲しい。
「――亜夢、今すぐ……亜夢を抱きたい」
一旦唇を離し、既に蕩けた表情の亜夢にそう伝えると、
「いいよ、来て?」
微笑み、いつもと変わらない優しい声で、「いいよ」と言ってくれた。
そんな亜夢の身体を優しくベッドへ横たえると、彼女の身体に覆い被さるように跨った俺は首元へと顔を埋めていく。
「っん、……やぁ、っ」
耳が弱い亜夢は、耳朶に舌を這わせた瞬間甘い吐息と共に可愛い声を漏らす。
その声をもっと聞きたくて、いつもよりも執拗に耳を攻めていく。
耳朶から上に沿って舌を這わせたり甘噛みしたり、少し中まで舌を入れてみたり。
まだ耳しか攻めていないのに、擽ったいのか気持ちいいのか、亜夢は時折腰を浮かせながら身体を反応させている。
そんな可愛い姿を見たら、もっと、もっと攻めたくなる。
もっと、もっと、乱したくなる。
「――亜夢、可愛い。もっと俺を感じて?」
「――ッあぁ」
耳元で囁くように言葉を紡ぐと、亜夢はピクリと身体を震わせる。
そんな亜夢の耳から頬へ口付けをして、そのまま首筋、鎖骨へと舌を這わせながら下へ下へと下がっていく。
そして、着ていたパジャマのボタンを一つ、また一つと外しながら露わになっていく胸元へキスを落としていくと、
「……ッん、……やッぁ、……」
小さく声を漏らす亜夢に、更に欲情していた。
俺に合わせ、一生懸命に応えてくれる亜夢が可愛くて少しずつ安心を取り戻していくけれど、まだ、このくらいじゃ足りない。
もっと、もっと、安心したい。
確かな繋がりが、欲しい。
「――亜夢、今すぐ……亜夢を抱きたい」
一旦唇を離し、既に蕩けた表情の亜夢にそう伝えると、
「いいよ、来て?」
微笑み、いつもと変わらない優しい声で、「いいよ」と言ってくれた。
そんな亜夢の身体を優しくベッドへ横たえると、彼女の身体に覆い被さるように跨った俺は首元へと顔を埋めていく。
「っん、……やぁ、っ」
耳が弱い亜夢は、耳朶に舌を這わせた瞬間甘い吐息と共に可愛い声を漏らす。
その声をもっと聞きたくて、いつもよりも執拗に耳を攻めていく。
耳朶から上に沿って舌を這わせたり甘噛みしたり、少し中まで舌を入れてみたり。
まだ耳しか攻めていないのに、擽ったいのか気持ちいいのか、亜夢は時折腰を浮かせながら身体を反応させている。
そんな可愛い姿を見たら、もっと、もっと攻めたくなる。
もっと、もっと、乱したくなる。
「――亜夢、可愛い。もっと俺を感じて?」
「――ッあぁ」
耳元で囁くように言葉を紡ぐと、亜夢はピクリと身体を震わせる。
そんな亜夢の耳から頬へ口付けをして、そのまま首筋、鎖骨へと舌を這わせながら下へ下へと下がっていく。
そして、着ていたパジャマのボタンを一つ、また一つと外しながら露わになっていく胸元へキスを落としていくと、
「……ッん、……やッぁ、……」
小さく声を漏らす亜夢に、更に欲情していた。