悠久の絃 2
お風呂から出ると、瀬堂先生がホットミルクを用意してくれていた。

「眠れそう?まだ、怖い?」

「ちょっとだけ、、怖いです。」

「僕はまだ仕事してるから、眠れなかったら部屋から出ておいで。」

コクッ
< 100 / 507 >

この作品をシェア

pagetop