悠久の絃 2
椎名「食えないものある?」

「なんでも、食べられます。」

椎名「俺が買ってきてやる。待ってろ。」

日向「あ、ズル!1人だけ優男になったな。」

慈良「椎名、そういう戦術?」

椎名「違う!悠に頼まれてんの!

ほら、お前らもさっさと買いに行くぞ。」



ほんとに、嵐のような人たち。

このわちゃわちゃとしたノリは、まるでクラスメイトを見ているみたい。







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