悠久の絃 2
家に帰って、お父さんとお母さんをおもてなしする用意をした。


部屋を片付けたり、ご飯を作ったり。



ご飯を出すと、お父さんもお母さんも、上手だね、器用だねって褒めてくれた。


お父さんのもしもしはちょっとやだったけど、3人でお話しするのが楽しくて、すぐに忘れちゃった。









< 135 / 507 >

この作品をシェア

pagetop