悠久の絃 2


ピンポーン


「はーい!」


ドアを開けると、椎名先生が立っていた。

「行くぞ。」

「はい!」





空港までの長い道のりは、ソワソワしすぎて椎名先生に少し怒られた。


でも、あと少しで会える!







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