悠久の絃 2
反省会
〜悠side〜
救急外来の駐車場に僕の車が帰ってきた。
助手席のドアを開けるとやだやだと連呼しながら発作を起こしかけてるいと。
「俺リリーバー持ってない。悠ある?」
「ある。」
ポケットからリリーバーを取り出し、口に当てた。
プシュ
あれ、入らない、、、
せめてもの反抗なのか、吸ってくれない。
救急外来の駐車場に僕の車が帰ってきた。
助手席のドアを開けるとやだやだと連呼しながら発作を起こしかけてるいと。
「俺リリーバー持ってない。悠ある?」
「ある。」
ポケットからリリーバーを取り出し、口に当てた。
プシュ
あれ、入らない、、、
せめてもの反抗なのか、吸ってくれない。