悠久の絃 2
「いと、苦しいんでしょ?嫌なのはわかったけど、吸わないとしんどいだけだよ。」
何度か試してみたけど吸ってくれない。
「ダメだ。連れてくからリュック持ってきて。」
「了解。」
もう疲れきっているのか、多少の抵抗はしたものの抱っこは楽勝だった。
「上宮先生、お願いします。」
もうここからは僕の持ち場じゃない。上宮先生にお願いして処置室を出た。
何度か試してみたけど吸ってくれない。
「ダメだ。連れてくからリュック持ってきて。」
「了解。」
もう疲れきっているのか、多少の抵抗はしたものの抱っこは楽勝だった。
「上宮先生、お願いします。」
もうここからは僕の持ち場じゃない。上宮先生にお願いして処置室を出た。