悠久の絃 2
翌朝、リビングで物音がして目が覚めた。


「…あ、、」


「あ、おはよう。昨日遅くなっちゃってごめんね。」


「、、、大丈夫です。」



足早に洗面所に行き、顔を洗った。

あれ、、悠先生、帰ってたの?

遅くなる日は大体帰らないのに、、、



「「いただきます。」」


久しぶりに悠先生が作った朝ごはん。


美味しい。



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