悠久の絃 2
コンビニまで、10分くらいなんだけど、その間は律先生のマシンガントーク、、、、

聞くのに精一杯になっちゃって、はぁ、とか、へぇ、くらいしか返せなかった。



「好きなのカゴに入れていいよ。」


と言った後、律先生は私の後ろにまわった。


え、えーっと、これは、、、?


「夕飯は食べたでしょ?お菓子?スイーツ?」


「いや、、あの、、決められないので、律先生のおすすめがいいです。」


「ああそう?じゃあ、食べたいのあったら遠慮しないでいいからね。」


コクッ






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