悠久の絃 2
〜絃side〜
今週から始まった学校も、今日頑張れば明日明後日またお休み。
いつも通り授業を受けて、お昼ご飯を食べて、また授業を受けて。
帰りのHRの時、小麦と進くんが席に来た。
「ねえ絃、今日部活終わったあと予定ある?」
今日は悠も帰りが遅くなるって言ってた。
なら、
「ううん!何も無いよ!」
「ほんとう?!あのね、今月と来月、高等部の入試があるでしょ?それで、クラスごとに役割があって、うちらは案内札を作ることになったの。だから、材料買いに行かない?」
「うん!行こ!どこがいいかな?やっぱり駅前のモール?」
「そー!さっき進とも話してて、駅前がいいよねってなったの!」
「そうなんだ!じゃあ、部活終わったら行こ!」
2人も部活があるから、また後でね〜と手を振った。
今週から始まった学校も、今日頑張れば明日明後日またお休み。
いつも通り授業を受けて、お昼ご飯を食べて、また授業を受けて。
帰りのHRの時、小麦と進くんが席に来た。
「ねえ絃、今日部活終わったあと予定ある?」
今日は悠も帰りが遅くなるって言ってた。
なら、
「ううん!何も無いよ!」
「ほんとう?!あのね、今月と来月、高等部の入試があるでしょ?それで、クラスごとに役割があって、うちらは案内札を作ることになったの。だから、材料買いに行かない?」
「うん!行こ!どこがいいかな?やっぱり駅前のモール?」
「そー!さっき進とも話してて、駅前がいいよねってなったの!」
「そうなんだ!じゃあ、部活終わったら行こ!」
2人も部活があるから、また後でね〜と手を振った。