自由よ…君が眩しい
動いたら・・肌で考えよう・・・

風に触れたら匂いで判断するんだ。

葉っぱが奏でた音を言葉にしよう・・

せせらぎの流れのように・・

こんこんと湧く思いを言葉に起こそう・・・

砕けあう飛沫の音に囁く声を聴け。

触れ合う人が囁くように・・・

時が囁く声を言葉に起こしてネットで叫ぼう・・

言い合いして・・・反論して・・思いっきり・・争ってみると・・

新たな道がひらめく。

言の泉が指先に脈々と流れる時・・・

「自我」が燃えて居る・・

攻められても・・・恐れるな・・・

2の手・・・3の手の構想が潜んで居る。

熟した自由の強さと確信がこの時・・増す。

八方塞りの不自由にもめげず自由を掴もう・・


自由の機転が再出発のスタートに戻れば起点に化ける。
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